2018年09月02日

日本民藝館

mingeikan.jpgその土地の素材を活かして作り育てられてきた日用品。それら簡素、質実、無銘柄、謙虚さの中に美を見出した柳宗悦(画像・1889〜1961)は、民芸美論を提唱、昭和6年(1931)に雑誌・工芸を創刊し民芸運動を展開します。

その後、柳宗悦は、ストックホルムの北方民族博物館を見て感激し、昭和11年(1936)に東京の駒場に日本民藝館を開設します。彼の民芸美論を裏付ける場ともなった、その陳列館は、今も健康的な美しさで輝き溢れています。

NEWS! ご案内をいただきました (^_-)-☆

特別展:白磁
会 期:2018年9月11日(火)~11月23日(金・祝)
    10:00〜17:00(入館は16:30まで)
    月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)
入館料:1,100円(一般)
会 場:日本民藝館
    東京都目黒区駒場4-3-33
    03-3467-4527

民族独自の美意識や造形感覚を映し出す朝鮮陶磁。なかでも白磁の器は、朝鮮王朝の統治理念であった儒教の精神に適う「清貧の美」と深い精神性を宿しており、人の心を優しく包み込んでくれます。本展では柳宗悦が愛蔵した朝鮮白磁の壺や瓶や鉢などを中心に展観し、その自由で無垢な美の世界を紹介します。


日本民藝協会

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