2018年08月08日

日本民藝館

mingeikan.jpgその土地の素材を活かして作り育てられてきた日用品。それら簡素、質実、無銘柄、謙虚さの中に美を見出した柳宗悦(画像・1889〜1961)は、民芸美論を提唱、昭和6年(1931)に雑誌・工芸を創刊し民芸運動を展開します。

その後、柳宗悦は、ストックホルムの北方民族博物館を見て感激し、昭和11年(1936)に東京の駒場に日本民藝館を開設します。彼の民芸美論を裏付ける場ともなった、その陳列館は、今も健康的な美しさで輝き溢れています。

NEWS! ご案内をいただきました (^_-)-☆

特別展:書物工芸
    柳宗悦の蒐集と創造
会 期:2018年7月3日(火)~9月2日(日)
    10:00〜17:00(入館は16:30まで)
    月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)
入館料:1,100円(一般)
会 場:日本民藝館
    東京都目黒区駒場4-3-33
    03-3467-4527

「書物」を工芸品の一分野と位置付けた柳宗悦は、古典籍も多く蒐集しています。本展はその中から、室町~江戸時代の挿絵本と浄土教の聖教を軸に、海外の貴重本を交えてご覧いただく展覧会です。併せて、柳が装幀に関わった書物も展示致します。柳が蒐集し創造した「書物工芸」の数々をご高覧下さい。


日本民藝協会

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