2018年12月01日

島根県立古代出雲歴史博物館

吉備(岡山)にとって出雲(島根)は、因幡の白兎、八岐大蛇、桃太郎につながる夢の国。その出雲の壮大な世界を古代・近代史として読み解く重要な鍵となりそうな358本の銅剣(荒神谷遺跡・国宝)、39個の銅鐸(加茂岩倉遺跡・重文)が一同に展示されている島根県立古代出雲歴史博物館が、2007年3月10日にオープン。出雲大社に隣接してるのも嬉しい。平安時代には、高さ48m もあったという本殿の「証拠」とされる宇豆柱(画像上)は必見 (^_-)-☆

建築設計は、槙文彦さんですが、出雲といえばこの方・・・コンペでは敗れたようですが競技プランを見てみたい。館内にあるカフェ・阿礼でいただいた薬膳カレーと古代米ゼリー、海苔、柿酢のミックス・ドリンクの他、牛乳を煮詰めた古代のチーズ・蘇、古代米入りシフォンケーキなど。どれも一工夫されていて楽しい(画像下)。近所だったら年間パスポートを買うだろうな(笑)。因みに、出雲大社では、本殿の大遷宮(修理)の準備が始まっていた。平成20年からは、拝殿の大屋根に覆いが施され、約5年間は、仮本殿での参拝になる。


NEWS! ご案内をいただきました (^_-)-☆

企画展:隠岐の祭礼と芸能
会 期:2018年12月21日(金)~2019年2月18日(月)
    9:00〜17:00
入館料:1,000円(一般・常設展とのセット券)
会 場:島根県立古代出雲歴史博物館・特別展示室
    島根県出雲市大社町杵築東99-4
    0853-53-8600

日本海に浮かぶ隠岐諸島は、古代より「隠岐国」と呼ばれた一つの国であり、国分寺や一宮(現水若酢[みずわかす]神社)、惣社[そうじゃ](現玉若酢命[たまわかすみこと]神社)などで行われてきた大規模かつ荘厳な祭礼が今に伝えられています。

中でも国の重要無形民俗文化財に指定されている「隠岐国分寺蓮華会[れんげえ]舞」や「隠岐の田楽と庭の舞」(美田[みた]八幡宮・日吉[ひよし]神社)などは、古代や中世の芸能を考える上での多くの手がかりを今に伝えてくれます。

また、流人に関わる祭礼も隠岐ならではの特色と言えるでしょう。後鳥羽院の追悼を意識して行われてきた「牛突き」、元大坂町奉行所与力の流人が伝えた「だんじり舞」(御碕[みさき]神社)など、隠岐の祭礼と芸能の魅力をあますことなくご紹介します。


過日、特別展:神々の至宝・祈りのこころと美のかたち(会期:2007年3月10日~5月20日)に日帰りで行ってきました! 常設展と共に見応え十分でしたが、立派な施設と数多くの職員を抱え続けるのは至難の業。もしや、石見銀山の採掘を再開か?(笑・2007年5月16日、追記)。

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