2018年12月24日

10円札と1000円札のナゾ

梅雨の中休みの週末、弊社のスタッフが貸してくれた「戦争を知らない戦後50年」(毎日新聞社刊・1995年発行)というムック本を捲っていたら「10円札のナゾ」という記事に出くわした。

この話題、ネット上でも散見されるし、年配の方々の間では、一種の都市伝説として語り継がれているようですが・・・(^^;)

問題の10円札(画像上)は、昭和21年(1946)2月25日に100円札と共に発行された新紙幣。発行当時から、「この札のデザインには、GHQ の陰謀がある」とまことしやかに語られていたようですが、昭和28年7月28日、鳩山(一郎)自由党の中川俊思議員が衆院大蔵委員会で右手に10円札をひらひらさせながら「10円札の誕生の経緯と廃止理由」を説明して「公式」の話題に・・・曰く

1 表面の2つに分断されている意匠は、"米国"の2文字を表しているの
  ではないか?
2 表面の左側議事堂下にあるもやもやした部分は炎上する戦艦・大和
  を象徴しているのではないか?
3 表面の右側左下に鉄兜をかぶった MP が菊の紋を監視しているよう
  に見える
4 表面の菊の紋が鎖につながれている感じがする
5 表面の議事堂の左側にある13の窓の十字架は、東京裁判で絞首刑に
  なった日本人の A 級戦犯を表しているのではないか?
6 裏面の網目にある48人の細かい画は、米国48州の星の数を表して
  いるのではないか?

と・・・確かに?(笑)。


先日、「1000円札裏面の湖面に映っている富士山の形が変だと思わないか? 実はこれ、シナイ山なんだよ(ノアの箱船が漂着したアララト山という説もあり)。この事からも世界の金融を誰が支配しているかが判るだろう」と、友人から真顔で教えられましたが、10円札ほどの感染力は無さそうです(笑・画像下)。

参考サイト:新旧お札・逆さ富士の不思議(紙幣の富士山)

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