2018年09月25日

横浜美術館

8月最後の日に、ドイツ銀行のコミッション・ワークによる蔡國強の作品・壁撞き(画像上)を横浜美術館(設計:丹下健三・都市・建築設計研究所)で鑑賞してきました(蔡國強展:帰去来)。

2006年にベルリンの展覧会で発表されて以来、世界中で多くのファンを獲得し続けていることに納得です。更に、上海当代芸術博物館によるコミッション・ワーク・「春夏秋冬」にも感激させられました。尚、グランド・ギャラリーを飾っていた夜桜(画像下)は、鑑賞自由でした 😊

NEWS! ご案内をいただきました (^_-)-☆

企画展:駒井哲郎
    煌めく紙上の宇宙
会 期:2018年10月13日(土)〜12月16日(日)
    10:00〜18:00(入館は17:30まで)
入館料:1,300円(前売・一般)
会 場:横浜美術館
    神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
    045-221-0300

日本における現代銅版画の先駆者(パイオニア)である駒井哲郎(1920〜1976)は、深淵な詩的世界が刻まれた版画により、国内外で高く評価されてきました。黒いインクと白い紙の豊かな表情のなかに立ち上がる、夢と狂気のあわいを彷徨う駒井の宇宙。それは、デジタル時代の今こそ観る者を魅了します。

駒井は銅版画を追求した一方、詩人や音楽家と交流し、総合芸術グループ「実験工房」での活動や詩画集の出版などで、文学や音楽との領域横断的な表現を試みました。また、ルドンをはじめ西洋画家たちへの敬愛も、駒井の芸術観の形成に深く関わっています。

本展では、初期から晩年までの駒井作品の展開を縦糸に、芸術家たちとの交流や影響関係を横糸とすることで、多面的な駒井の姿を捉えなおし、その作品の新たな魅力に迫ります。色彩家としての知られざる一面も、福原義春氏のコレクション(世田谷美術館蔵)を核とした色鮮やかなカラーモノタイプ(1点摺りの版画)によってご紹介します。駒井の版画作品や詩画集など計約210点とともに、関連作家作品約70点を展示し、さまざまなジャンルとの有機的な繋がりにより紡ぎ出された、豊穣な世界をご覧いただきます。

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